Uber Eats配達員におすすめの休憩場所3選｜図書館・カフェ・ショッピングモールの使い方と注意点
rakugajeUber Eats配達員が快適に休憩できるおすすめスポットを紹介。図書館・カフェ・ショッピングモールそれぞれの特徴と注意点、避けた方がいい場所まで、実体験を交えてわかりやすく解説します。
配達の合間、どこで休んでる？
Uber Eatsの配達をしていると、どうしても「どこで休憩すればいいんだろう？」という悩みが出てきますよね。
真夏の炎天下や真冬の寒い日、雨の日なんかは特に、外でバイクに座っているだけでも体力を削られます。
私も最初の頃はコンビニ前で立って飲み物を飲んだり、駐車場の片隅で休んだりしていました。
でも、そうした場所って 周りの目も気になるし、長居もできない。
だからこそ「落ち着いて休める安全な場所」を知っておくことは、意外と大事なんです。
そこで今回は、Uber Eats配達員が実際によく利用している おすすめの休憩場所3選 を紹介します。
さらに、やってはいけない休憩場所 についても触れていきます。
図書館｜静かで落ち着くがルールを守って使おう
図書館は意外とおすすめの休憩スポットです。
冷暖房完備で静か、椅子や机も多く、スマホの充電ができる席があるところも。
ただし、自由に使える席と使えない席があるので注意が必要です。
✅ メリット
- 空調が効いていて快適
- 無料で利用できる
- 長時間の待機にも向く（読書や情報収集もできる）
⚠ 注意点
- 飲食NGの席が多い
- 学習専用席や読書席は本来「休憩目的」で使えない
- スマホ通話・音漏れはマナー違反
市区町村によってルールが違うので、入口や掲示をしっかり確認しましょう。
個人的には「休憩スペースあり」「カフェ併設型」の図書館がベストです。
カフェ｜短時間の休憩に最適だが、清潔感に注意
配達の途中、カフェでアイスコーヒーを飲みながら休む。
これは気分転換にもなって最高です。
ただし、汗だく・雨でびしょ濡れの状態で入ると、どうしても周りの視線が気になります。
✅ メリット
- 冷暖房＋Wi-Fi＋電源で快適
- スマホ充電・地図確認・アプリ操作に最適
- 一息つくだけでも集中力が戻る
⚠ 注意点
- 濡れた服・強い汗の臭いでの入店は控える
- 混雑時は長居NG（特に1杯で1時間以上は避けたい）
- バイク用品はまとめて足元に（テーブル上に置かない）
汗でぐっしょりなときは、まずトイレで軽くタオルドライ＋消臭スプレーを。
それだけで印象が全然違います。
大型ショッピングモール｜快適だが「座りすぎ注意」
ショッピングモールは配達の合間に立ち寄りやすく、空調・トイレ・ベンチ完備で超便利。
私もよく使いますが、休み方にコツがあります。
✅ メリット
- トイレ・洗面所・ベンチが揃っている
- フードコートや休憩所が多く、天候に左右されない
- 雨宿りにも最適
⚠ 注意点
- 何も買わずに長時間座るのはNG
- 寝る・靴を脱ぐ・横になる行為は迷惑行為
- 警備員に注意されることもある
特に休日の混雑時は利用者が多いので、「10〜15分で切り上げる」くらいの意識が◎です。
休憩におすすめしない場所
実際に見かけることもありますが、以下のような場所は印象が悪く、トラブルの元になることもあります。
❌ 路上や歩道で座り込む
一見ラクでも、通行人から見た印象は最悪です。
「だらしない」「邪魔」と思われがちで、通報されるケースも。
❌ コンビニの駐車場やイートイン
コンビニは「短時間の立ち寄り」が前提。
何も買わずに長時間滞在すると、店舗側から注意されることがあります。
イートインコーナーも「購入者専用」「長居禁止」がルールの店舗がほとんど。
❌ 店舗前や公共スペースでの睡眠
フードコートや駅の待合室などでも「寝る」「横になる」はアウト。
警備員から声をかけられることもあります。
まとめ：休憩は「マナー」と「清潔感」が命
Uber Eatsの配達は自由な働き方だからこそ、休憩の取り方にも気配りが求められます。
おすすめは以下の3つ：
- 図書館（静かで無料、ただしルール厳守）
- カフェ（短時間・清潔第一）
- ショッピングモール（快適だが座りすぎ注意）
逆に、路上・コンビニ・公共スペースでの長居や睡眠は避けましょう。
しっかり休んで体力を回復させれば、午後の配達効率もアップ。
特に夏場や雨の日は、安全第一・無理をしないが鉄則です。
